logo
 
 メインメニュー
 広告
社会言語学関連
多言語社会関連
sociolinguistics
language policy
三元社出版物
関連学会・研究会のお知らせ : 多言語化現象研究会第39回研究会【開催日:2010年6月19日(土)】
投稿者: webmaster 投稿日時: 2010-5-22 2:08:06 (987 ヒット)

多言語化現象研究会 第39回研究会のお知らせ 

日 時:2010年6月19日(土)14:00〜18:00
場 所:大阪大学言語文化研究科(豊中キャンパス)旧棟1階 大会議室
資料・お茶代:500円

●報 告1:外国人の定住化がもたらした日本語の「エスノ方言」の可能性について-在日コリアンの日本語を事例に
 発表者:金美善(国立民族学博物館外来研究員)  
<要旨>
在日コリアンが来日しはじめて1世紀を迎えているが、いまだ一世の話す日本語については「中途半端な日本語」「中間言語」という見方が先行し、多様な日本語の一種として仲間入りしていない。移民(コリアン)コミュニティの自虐的言語観とホスト(日本人)側の規範主義的言語観が日本社会の言語環境を支配しているからであると考える。本報告では、まず、一世の日本語を「エスノ方言」という概念を取り入れ日本語としての位置づけを試みる。そして、その構造的特徴とその背景にある社会的・言語的要素について考察を行う。さらに、従来の日本語の「地域方言」と「社会方言」に加え、外国人の定住化がもたらした「エスノ方言」という概念の可能性について議論したい。  
    
●報 告2:言語政策研究再考−歴史からなにを学ぶか
 発表者:安田敏朗(一橋大学大学院言語社会研究科)
<要旨>
近年、1000万人移民論や、「やさしい日本語」論など、日本の社会的多言語性を統括しようとする政策的な動きが活発のようにみうけられる。本報告では、そうした具体的な動きをいかにとらえるのがよいのか、という議論にひとつの視点を与えるために、日本の言語政策史のとらえ方を提起してみたい。実践からの帰納的議論ではないが、それゆえの基礎的な議論ができればと考えている。

***************************
多言語化現象研究会  : tagengoka-gensyoo@idc.minpaku.ac.jp
研究会ホームページ  : http://www.r.min! paku.ac.jp/hirshoji/tagengo/

初めての方も歓迎します。準備の都合上、出席の方のみ、かならずメールで
事務局までご連絡ください。研究会への連絡、質問は事務局へ直接お願いします。

会場・大阪大学言語文化研究科(豊中キャンパス)へのアクセス
http://www.lang.osaka-u.ac.jp/lc/index.cgi?page=%C3%CF%BF%DE%A1%A6%A5%A2%A5%AF%A5%BB%A5%B9

印刷用ページ このニュースを友達に送る