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社会言語学関連
多言語社会関連
sociolinguistics
language policy
三元社出版物
投稿者: webmaster 投稿日時: 2018-11-17 0:35:41 (271 ヒット)

『社会言語学』XVIII(2018年)が発行されました。
『社会言語学』刊行会

論文:
NPO と言語アクセス条例
--- 米国・サンフランシスコの事例から ---
角 知行

知的障害者に分かりやすい選挙情報充実を目指す動き
--- 東京都狛江市における実践の経緯 ---
野田 実紀

駅における表示のあり方に関する考察
--- 言語サービスとしての多言語表示の今とこれから ---
野田 実紀

中学校英語教科書における「社会的な話題」
--- 視点の画一化を覆い隠す題材の多様化 ---
仲 潔

日本語教育における「期待される学習者像」
--- 〈「多様なものの見方」を提供するリソース〉としての外国人日本語学習者とテキスト ---
伊藤 創

調査報告:
情報保障に関する韓国の法制度概観
あべ・やすし

翻訳:
斎藤秀一 編『Latinigo』(1937–1938)翻訳にあたって
萩原 洋子

斎藤秀一 編『ラティニーゴ』(1937年)

書評:
暴走が加速化する英語教育
阿部 公彦 著『史上最悪の英語政策 ウソだらけの「4 技能」看板』
(ひつじ書房、2017年)
藤原 康弘・仲 潔・寺沢 拓敬 編
『これからの英語教育の話をしよう』
(ひつじ書房、2017年)
ましこ・ひでのり


投稿者: webmaster 投稿日時: 2017-11-29 12:12:47 (379 ヒット)

『社会言語学』XVII(2017年)が発行されました。
『社会言語学』刊行会

内容:
アメリカにおける多言語サービスと言語アクセス法--- クリントンの大統領令 13166 をめぐって ---
 角 知行

駅の表示における「多言語表示」の定量的研究--- 名古屋市営地下鉄の駅を事例として ---
 野田 実紀

日本手話の解放運動は何に力を注ぐべきか--- 手話言語法案/ことばと政治性/日本手話の獲得環境とろう教育 ---
 中島 武史

言語権からみた「日本語教育推進法案」の問題点
 杉本 篤史

中学校「国語」・「英語」教科書における「異文化間交流」像--- 「コミュニケーション能力の育成」の前提を問う(その 3) ---
 仲 潔/岩男 考哲

外国にルーツを持つ子どもたちへの言語教育支援--- 日本のバイリンガル・サポーターへの調査から ---
 大山 万容

日本語を教える「わたし」とその言語教育観について
 あだち ゆーこ

調査報告:
台湾の図書館とその周辺--- 日本の状況と対比して ---
 あべ・やすし

書評/書評への応答:
木村 護郎クリストフ 著『節英のすすめ 脱英語依存こそ国際化・グローバル化のカギ!』(萬書房、2016 年)
 唐須 教光

節英というひかえめでラディカルな営為
木村 護郎クリストフ 著『節英のすすめ 脱英語依存こそ国際化・グローバル化のカギ!』(萬書房、2016 年)
 かどや ひでのり

英語に厳しすぎか甘すぎか--- 『節英のすすめ』(萬書房、2016 年)の二つの書評への応答 ---
 木村 護郎クリストフ

「もと関西系テレビマン」による社会言語学的テレビ史
吉村 誠 著『お笑い芸人の言語学 — テレビから読み解く「ことば」の空間 —』(ナカニシヤ出版、2017 年)
 ましこ・ひでのり

「ましこひでのり氏の書評」に応えて
 吉村 誠

日本語能力主義をこえたとして...
クァク・ジョンナン 著『日本手話とろう教育 — 日本語能力主義をこえて —』(生活書院、2017 年)
 すぎむら なおみ

韓国手話言語法の制定とろう教育の課題について
 クァク・ジョンナン

移民政策を持たぬ国の「外国人人材」受け入れの実状と課題
布尾 勝一郎 著『迷走する外国人看護・介護人材の受け入れ』(ひつじ書房、2016 年)
 東 弘子

既刊号目次/本誌への投稿について
(頒価3000円/本体)


投稿者: webmaster 投稿日時: 2015-11-26 11:31:13 (685 ヒット)

『社会言語学』XV号が刊行されましたので、お知らせいたします。
(頒価3000円/本体)

目次・購入申し込み:
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/


XV号目次

【論文】

障害学的言語権論の展望と課題
木村 護郎クリストフ

日本のろう教育は手話をどのように位置づけてきたか
―日本語至上主義の批判的検討―
クァク・ジョンナン

「わかりやすさ」をめざして書かれた新聞記事の文体的特徴
はやま しんすけ

性的少数者関係情報と情報保障
小澤 かおる

続〈コミュニケーション能力の育成〉の前提を問う
―「キラキラ」できない学習者と英語教師たち―
仲 潔

内蒙古文字景観の社会言語学
―文字の社会類型論―
井上 史雄/包 聯群

言語で分ける内と外
―イスラエル文学作家エトガル・ケレットの場合―
鴨志田 聡子

移民対象の日本語教育の内容について
―ドイツの移民対象向けの教科書からの考察―
あだち ゆーこ


【コラム】

失語症を理解する
吉川 雅博


【書評/書評への応答】

ゴフマン論と社会言語学的含意
中河 伸俊・渡辺 克典編『触発するゴフマン やりとりの秩序の社会学』
(新曜社、2015年)
ましこ・ひでのり

なかの・まき著『日本語点字のかなづかいの歴史的研究
―日本語文とは漢字かなまじり文のことなのか―』
(三元社、2015年)
金子 昭

佐野 直子著『社会言語学のまなざし』
(三元社、2015年)
砂野 幸稔

まなざしの不安、学のゆらぎ、ことばの自由
佐野 直子

大戸 安弘・八鍬 友広編『識字と学びの社会史―日本におけるリテラシーの諸相―』
(思文閣出版、2014年)
大黒 俊二

「国民」教育において「グローバル人材」育成をめざすという欺瞞
西山 教行・平畑 奈美著『「グローバル人材」再考』
(くろしお出版、2014年)
柿原 武史


投稿者: kadoja 投稿日時: 2014-11-7 11:45:43 (915 ヒット)

『社会言語学』第14号(2014年)が発行されます。
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/

購入はsyakaigengo@gmail.comまで。


目次:

論文:
日本の 社会言語学は なにを してきたのか。どこへ いこうと しているのか。
 −「戦後日本の社会言語学」小史−
ましこ・ひでのり

継承語と民族的アイデンティティの葛藤
 −在日朝鮮学校の継承語教育をめぐって−
柳 美佐

マッダレーナ・ナルドゥッチの遺言書(1476年)
 −限界リテラシーの現れ方、現れるとき−
大黒 俊二

看護師・介護福祉士候補者受け入れをめぐる国会での議論の分析
 −日本語教育政策の観点から−
布尾 勝一郎

点字新聞の語彙的特徴
羽山 慎亮

知的障害者の社会生活における文字情報との接点と課題
 −軽度・中度の当事者への聞き取り調査から−
打浪(古賀)文子

近代日本における眼科学者の国字研究
ホワニシャン・アストギク

スペイン語における「女性の可視性」をめぐる議論
糸魚川 美樹

論文評/書評/書評への応答:
内山 和也 著「左利き日本語学習者への漢字指導に関する小考--- 左手書字専用筆順の提案 ---」
『別府大学日本語教育研究』(No.3、2013年、pp.23--30)
なかの まき

言語権アカデミズムへの苛立ち
Vanessa Pupavac 著 『Language Rights: From Free Speech to Linguistic Governance』
(Palgrave Macmillan, 2012)
歌田 英

デジタル教科書の迷宮
新井 紀子著『ほんとうにいいの?デジタル教科書(岩波ブックレット859)』
(岩波書店、2012年)
野口 武悟

渡辺 滋 著『古代・中世の情報伝達--- 文字と音声・記憶の機能論 ---』
(八木書店、2010年)
鈴木 理恵

寺沢 拓敬 著『「なんで英語やるの?」の戦後史---《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程』
(研究社、2014年)
冨田 哲

著者からの応答
寺沢 拓敬

ウィル・キムリッカ 著(岡崎晴輝、施光恒、竹島博之監訳)
『土着語の政治--- ナショナリズム・多文化主義・シティズンシップ ---』
(法政大学出版局、2012年)
西島 佑


投稿者: kadoja 投稿日時: 2013-11-15 19:46:51 (757 ヒット)

『社会言語学』第13号(2013)が発行されます。

http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/syakaigengogaku2013.html

内容:

論文:
障害をもつ身体が性暴力被害にあったとき
 −マイナー・マイノリティの「つたわらない」困難−
すぎむら なおみ

だれのための「ビジネス日本語」か
 −言語教育教材としての「ビジネス日本語マナー教材」にみられる同化主義−
なかの まき

サムスン電子「地域専門家制度」に見る企業の多言語主義戦略
上村 圭介/李 中淳

金融機関の窓口における代読・代筆について
 −公共性とユニバーサルサービスの視点から−
あべ やすし

聾学校におけるろう児と教師の関係性と低学力
中島 武史

五輪招致スピーチから再考する言語観教育の必要性
 −〈コミュニケーション能力の育成〉のために−
仲 潔

戦後20年の英語教育とナショナリズム
 −「大衆の善導」と「民族の独立」−
寺沢 拓敬

論文評/書評/書評への応答:

パターナリズムとしての聴覚障害補償
大沼 直紀著「「人工内耳によって『ろう文化』はなくなるか? ろう者の言語権・文化権と『音を聞く権利』を両立させる」
中邑 賢龍・福島 智編『バリアフリー・コンフリクト 争われる身体と共生のゆくえ』
(東京大学出版会、2012年)所収
棚田 茂

日本手話は「自然言語」か
佐々木 倫子編 『ろう者からみた「多文化共生」-- もうひとつの言語的マイノリティ』
(ココ出版、2012年)
かどや ひでのり

「英語のメガホンをとれ!」 --世界の英語化による公正のすすめ
Philippe van Parijs『Linguistic Justice for Europe & for the World』
(Oxford University Press, 2011)
木村 護郎クリストフ

進歩史観的敬語史批判の論理構造と射程
福島 直恭著『幻想の敬語論--- 進歩史観的敬語史に関する批判的研究』
(笠間書院、2013年)
ましこ・ひでのり

書評に対する応答
福島 直恭

角 知行 著『識字神話をよみとく--「識字率99%」の国・日本というイデオロギー 』
(明石書店、2012年)
福永 由佳

茅島 篤 編著『日本語表記の新地平-- 漢字の未来・ローマ字の可能性』
(くろしお出版、2012年)
角 知行

陳 培豊 著『日本統治と植民地漢文-- 台湾における漢文の境界と想像』
(三元社、2012年)
冨田 哲

著者からのコメント
陳 培豐


投稿者: webmaster 投稿日時: 2013-10-25 11:24:58 (702 ヒット)

『ことばと社会』15号が発行されました。
グーグルの「危機言語プロジェクト」に関する論文など、さまざまなスケールの事例研究が掲載されています。どうぞ手にとってみてください。

詳しい内容は以下から。

http://www.sangensha.co.jp/allbooks/index/345.htm


投稿者: kadoja 投稿日時: 2012-11-2 12:32:12 (938 ヒット)

『社会言語学』XII(2012)が11月下旬に発行されます。
もくじ:
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/index.html

論文:
〈コミュニケーション能力の育成〉の前提を問う
 −強いられる〈積極性/自発性〉 −
仲 潔

「識字」という社会制度
 −識字問題の障害学(2)−
あべ・やすし

原発と英語
 −日本における普及過程、問題構造および対策の共通性−
木村 護郎クリストフ

言語政策的観点から見たEPA看護師・介護福祉士候補者受け入れの問題点 −国家試験に関する有識者検討会をめぐって−
布尾 勝一郎

漢語略語の意味・用法について
中川 秀太

エッセイ:
多重言語者になり損ねる人たち
小島 剛一

書評/書評への応答:
松本 仁志著
『「書くこと」の学びを支える国語科書写の展開』
(三省堂、2009年)
なかの まき

なかのまき氏への応答
松本 仁志

砂野 幸稔 編
『多言語主義再考 多言語状況の比較研究』
(三元社、2012年)
糟谷 啓介

糟谷啓介氏の書評への応答
砂野 幸稔+李守、フフバートル、寺尾 智史、品川 大輔、木村 護郎クリストフ

「日本語学という学知=まなざし」へのまなざし
安田 敏朗 著
『日本語学のまなざし』
(三元社、2012年)
ましこ・ひでのり

応答
安田 敏朗

現実重視で示唆に富む、しかし過保護な言語権理論
Lionel Wee, Language without Rights
(Oxford University Press, 2011)
歌田 英

日本語教育関係者の意識改革
−近代国民国家の主権者となるために−
牲川 波都季 著
『戦後日本語教育学とナショナリズム−「思考様式言説」に見る包摂と差異化の論理』
(くろしお出版、2012年)
山田 泉

山田泉氏による書評を読んで
牲川 波都季

包聯群 著
『言語接触と言語変異 中国黒龍江省ドルブットモンゴル族コミュニティー言語を事例として』
(現代図書、2011年)
板橋 義三

田中 望・春原 憲一郎・山田 泉 編著
『生きる力をつちかう言葉 −言語的マイノリティーが〈声を持つ〉ために』
(大修館書店、2012年)
あだち ゆーこ

英語公用語化論はなぜ繰り返されるのか
三木谷 浩史 著
『たかが英語!』
(講談社、2012年)
柿原 武史

安田 敏朗 著
『かれらの日本語 −台湾「残留」日本語論』
(人文書院、2011年)
前田 均

映画評:
国民国家形成における吃音と「スピーチ」
トム・フーパー(監督)デビッド・サイドラー(脚本)
『英国王のスピーチ』(イギリス/オーストラリア、2010年)
渡辺 克典

紹介:
韓国の高等教育における聴覚障害学生支援
−法的位置づけとナザレン大学の支援体制を中心に−
クァク・ジョンナン

国立国語研究所「日本語研究・日本語教育文献データベース」
なかの まき


投稿者: webmaster 投稿日時: 2010-12-28 14:34:39 (839 ヒット)

12月の新刊のご案内です。

多言語社会研究会WEB会員割引(1割引)にてご購入いただけます。

★お願い。年度末の図書購入費にて、是非三元社、刊行物の図書館、研究室への
ご購入をお願い致します。
なお、見積・納品・請求書の3点セットがご必要の場合は、ご連絡下さい。


●『ことばと社会 12号 特集/移民と言語◆
[編]『ことばと社会』編集委員会

日本における定住外国人(移民)の言語研究の必要性が高まるなか、本号では、
在日朝鮮・中国・ブラジル人等の事例をもとに、その実態把握と問題提起をおこ
なう。今後の議論の出発点となる先駆的論集(特集編集責任:庄司博史)。ほか
書評、連載など。

定価=本体 2,300円+税
2010年12月25日/A5判並製/256頁/ISBN978-4-88303-284-6

が刊行になりました。


詳しくは、

http://www.sangensha.co.jp/

でご覧下さい。


11月の新刊は以下です。

●『言語的多様性という視座』ことばと社会 別冊3
[編]『ことばと社会』編集委員会

言語的多様性維持のために、いかなる政策が可能か。沖縄・中国・アフリカを例
に、言語の「持続可能性」について理論と実際の両面からそのあり方を探る。最
新の危機言語研究。

定価=本体 2,300円+税
2010年10月31日/A5判並製/232頁/ISBN978-4-88303-279-2


●『批判的談話分析入門――クリティカル・ディスコース・アナリシスの方法』
[編著者]ルート・ヴォダック+ミヒャエル・マイヤー
[監訳者]野呂香代子

メディアなどで「当たり前」のように語られていること(談話)を、批判的に分
析し、それらの談話が持つ権力性、イデオロギー性を明らかにし、社会的差別、
抑圧、不平等などと実践的に闘うための入門書。

定価=本体 3,000円+税


投稿者: kadoja 投稿日時: 2010-11-27 23:44:48 (899 ヒット)

『社会言語学』X(2010)が発行されました。
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/

目次:
論文:
書字教育と書写教育
 −書写・書道教育の社会言語学序説 −
なかの まき

日本語表記の再検討
 −情報アクセス権/ユニバーサルデザインの視点から−
あべ・やすし

公立図書館での読み書き支援サービス
山内 薫

リテラシー再考
−多言語社会における「識字」を考えるために−
砂野 幸稔

法廷通訳に求められる正確性のかたられかた
糸魚川 美樹

学習者を〈排除〉する教授法
−「客観的な」教授法への批判的まなざし−
仲 潔

書評:
「身体化教育」というコミュニケーション
−品川裕香の3つの著作をめぐって−
品川 裕香著
『怠けてなんかない! ディスレクシア〜読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち』
(岩崎書店、2003年)
『心からのごめんなさいへ 一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦』
(中央法規、2005年)
『怠けてなんかない!セカンドシーズン』
(岩崎書店、2010年)
すぎむら なおみ

多文化社会の産物としての学位論文の明と暗
リリアン・テルミ ハタノ著
『マイノリティの名前はどのように扱われているのか 日本の公立学校におけるニューカマーの場合』
(ひつじ書房、2009年)
ましこ・ひでのり

梶 茂樹/砂野 幸稔編
『アフリカのことばと社会 多言語状況を生きるということ』
(三元社、2009年)
石部 尚登

高橋 朋子
『中国帰国者三世四世の学校エスノグラフィー 母語教育から継承語教育へ』
(生活書院、2009年)
あだち ゆーこ

Robert Phillipson
Linguistic Imperialism Continued(Routledge、2010年)
寺沢 拓敬

「声」なき者の「語り」と「外国人支援者」の「権力」
清水睦美・「すたんどばいみー」 編著
『いちょう団地発!外国人の子どもたちの挑戦』
(岩波書店、2009年)
柿原 武史
書評へのリプライ
清水 睦美

蔣勳著
『漢字書法之美 舞動行草』
(遠流、2009年)
冨田 哲

森山幹弘・塩原朝子編著
『多言語社会インドネシア 変わりゆく国語、地方語、外国語の諸相』
(めこん、2009年)
布尾 勝一郎

中村雄祐著
『生きるための読み書き 発展途上国のリテラシー問題』
(みすず書房、2009 年)
すみ ともゆき
書評への応答
中村 雄祐

吉川雅之編
『「読み・書き」から見た香港の転換期 1960〜70年代のメディアと社会』
(明石書店、2009年)
冨田 哲

山内 薫著
『本と人をつなぐ図書館員 障害のある人、赤ちゃんから高齢者まで』
(読書工房、2008年)
山下 仁

既刊号目次/本誌への投稿について
(頒価3000円/本体)


投稿者: webmaster 投稿日時: 2010-11-24 23:36:44 (772 ヒット)

三元社/新刊のご案内

11月の新刊のご案内です。

多言語社会研究会WEB会員割引(1割引)にてご購入いただけます。

★お願い。年度末の図書購入費にて、是非三元社、刊行物の図書館、研究室への
ご購入をお願い致します。
なお、見積・納品・請求書の3点セットがご必要の場合は、ご連絡下さい。


●『言語的多様性という視座』ことばと社会 別冊3
[編]『ことばと社会』編集委員会

言語的多様性維持のために、いかなる政策が可能か。沖縄・中国・アフリカを例
に、言語の「持続可能性」について理論と実際の両面からそのあり方を探る。最
新の危機言語研究。

定価=本体 2,300円+税
2010年10月31日/A5判並製/232頁/ISBN978-4-88303-279-2


●『批判的談話分析入門――クリティカル・ディスコース・アナリシスの方法』
[編著者]ルート・ヴォダック+ミヒャエル・マイヤー
[監訳者]野呂香代子

メディアなどで「当たり前」のように語られていること(談話)を、批判的に分
析し、それらの談話が持つ権力性、イデオロギー性を明らかにし、社会的差別、
抑圧、不平等などと実践的に闘うための入門書。

定価=本体 3,000円+税


詳しくは、三元社HP
http://www.sangensha.co.jp/
でご覧下さい。

その他、興味有る方は、こちらもどうぞ。

●『ドラマトゥルク――舞台芸術を進化/深化させる者』

[著者]平田栄一朗

ブレヒトもピナ・バウシュも優れたドラマトゥルクとともに作品を生み出した。
舞台芸術制作の創造性をひろげるキーパーソン「ドラマトゥルク」の活躍と可能
性を考える。

近年日本でも「ドラマトゥルク」を名乗る者が現れている。しかし演劇・ダンス
界の当事者すら、まだその本当の役割を知らない。ヨーロッパの舞台芸術制作の
現場では必須の存在となっている彼らは演出家でも脚本家でも役者でもない特別
な位置に立ち、作品にかかわる全ての者・事をつなぎあわせ、より高い次元に導
くための知的で人間的な機能を果たしている。ドラマトゥルクの知られざる歴史
と役割を初めて詳しく紹介し、日本における導入の可能性についても考える。

定価=本体 2,800円+税


●『ヴィーナス・メタモルフォーシス――国立西洋美術館『ウルビーノのヴィー
ナス展』講演録

[著者] 浦一章+芳賀京子+三浦篤+渡辺晋輔

蠱惑的な視線を投げかけるティツィアーノ作《ウルビーノのヴィーナス》。彼女
は神か女か?──見る者を挑発する謎めいた姿は、横たわる裸婦像の古典となっ
た。燦然と輝くこの美女を結節点に、古代・ルネサンス・近代美術とイタリア文
学の論者4人がヴィーナスの変容を多彩に語る。

[書評]
《毎日新聞》「今週の本棚」2010年11月14日

定価=本体 2,600円+税


投稿者: webmaster 投稿日時: 2010-5-23 0:17:55 (1208 ヒット)

 日本初のスペイン法概説書が出版されました。現地の研究者による原文を日本国内のスペイン法研究者がわかりやすく翻訳しています。スペイン法の歴史から、憲法その他の各法律、そして現在のEU法との関わりまでを体系的に知ることができる内容となっています。多言語社会研究との関わりについて言えば、スペインの自治州レベルでの言語法が、どのような法体系の中にあるかを知るために非常に役立つ一冊です。


『現代スペイン法入門』
日本スペイン法研究会・サラゴサ大学法学部・
Nichiza日本法研究班 共編

嵯峨野書院
A5・上製・438頁
定価5,040円(本体4,800円)
ISBN978-4-7823-0507-2



投稿者: kadoja 投稿日時: 2009-12-2 0:05:58 (1152 ヒット)

『社会言語学』IX(2009)が発行されました。
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/index.html

目次は以下のとおりです。

論文:
障害者と情報アクセシビリティに関する諸課題の整理
 −情報保障の概念を中心に −
打浪(古賀)文子

識字運動の構造
 −同化主義・能力主義の再検討によるコミュニケーションのユニバーサルデザイン−
かどやひでのり

「ことばのちから」というイデオロギー
 −言語現象を「能力化」するまなざしを問う−
寺沢 拓敬

教科日本語における漢字のカベ
−その予備的考察−
すみ ともゆき

第二言語としての日本語教育の課題
足立 祐子

インドネシア人看護師・介護福祉士候補者受け入れに関する新聞報道
−「日本語」と「イスラム教」をめぐる記述の問題点について−
布尾 勝一郎

言語観教育の展開
−英語「科」教育にできること−
仲 潔

女性学は何のためにカタカナ語「ジェンダー」を守るのか
−社会言語学的アプローチによる「ジェンダー」受容過程の再検討−
斉藤 正美

CEFRは地域語・少数言語にいかなる影響を与えうるか
−受容のされ方から問題点を探る−
柿原 武史

日本の読み書き能力の神話
−その隠蔽機能の解明と問題解決のための研究について−
山下 仁

法廷における方言的ことば
札埜 和男

言語という障害
−知的障害者を排除するもの−
あべ・やすし

講演録:
情報はどう保障されているか −中途失聴者から見た現状−
田中 邦夫

映像評:
長野県梓川高校放送部「漢字テストのふしぎ」(2007年)
なかの まき

「漢字テスト」がうきぼりにするイデオロギー
ましこ・ひでのり

書評:
LLブックを学校へ!
藤澤和子・服部敦司編
『LLブックを届ける やさしく読める本を知的障害・自閉症のある読者へ』
(読書工房、2009)
すぎむら なおみ

死産される英語教育日本語教育そして帝国言語教育
佐藤慎司・ドー ア根理子編著
『文化、ことば、教育』(明石書店、2008)
はるはら けんいちろう

中村桃子
『「女ことば」はつくられる』(ひつじ書房、2007)
冨田 哲

中村桃子
『<性>と日本語 ことばがつくる女と男』(NHKブックス、2007)
木村護郎クリストフ

野村雅昭
『漢字の未来 新版』(三元社、2008)
安田 敏朗

日本語教育政策は存在するか?
田尻英三編
『日本語教育政策ウォッチ2008 定住化する外国人施策を巡って』
(ひつじ書房、2009)
塚原 信行

既刊号目次/本誌への投稿について

(頒価3000円/本体)


投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2009-4-30 10:48:16 (1185 ヒット)

三元社/4月の新刊のご案内です。



『アフリカのことばと社会―多言語状況を生きるということ』
梶茂樹+砂野幸稔編著
●本体6300円+税

圧倒的大多数の現地語といくつかのヨーロッパ諸語の織りなす重層的な多言語使用の実態。危機言語、母語主義といった西側世界による介入。
それらがつくり出す複雑な言語状況を概観し、サハラ以南アフリカ14カ国の、ことばと社会をめぐる諸問題を具体的に論じる。
アフリカ社会を理解するうえで、なぜ言語問題が重要なのかを明らかにし、アフリカ地域研究への新たな視点を提示する。

目次
【総論】
第1章 アフリカにおける言語と社会/梶茂樹
第2章 アフリカの言語問題――植民地支配からひきついだもの/砂野幸稔

【西アフリカ―旧イギリス領】
第3章 言語の命を支える民族のアイデンティティ――言語大国・ナイジェリアのケース/塩田勝彦
第4章 英語主義か多言語主義か――ガーナの言語問題/古閑恭子

【西アフリカ―旧フランス領】
第5章 拡大するウォロフ語と重層的多言語状況の海に浮かぶフランス語――セネガル/砂野幸稔
第6章 ストリートで生成するスラング――コート・ジボワール、アビジャンの都市言語/鈴木裕之

【西アフリカ―旧ポルトガル領】
第7章 アフリカ諸語の有無が生む差異――カボ・ベルデとギニア・ビサウの場合/市之瀬敦

【中部アフリカ―旧ベルギー領】
第8章 多言語使用と教育用言語を巡って――コンゴ民主共和国の言語問題/梶茂樹

【東アフリカ―エチオピア】
第9章 文字は誰のものか――エチオピアにおける諸言語の文字化をめぐって/柘植洋一
第10章 数百万人の「マイノリティ」――ウォライタ(エチオピア)の場合/若狭基道

【東アフリカ―旧イギリス領】
第11章 言語的多様性とアイデンティティ、エスニシティ、そしてナショナリティ――ケニアの言語動態/品川大輔
第12章 多民族・多言語社会の諸相――ウガンダにおける言語政策と言語使用の実態/宮久美子
第13章 スワヒリ語の発展と民族語・英語との相克――タンザニアの言語政策と言語状況/竹村景子・小森淳子

【マダガスカル】
第14章 未完の「国語」――マダガスカル語とフランス語の相克/深澤秀夫

【南部アフリカ】
第15章 動き続けるアフリカ諸語――ナミビアの言語事情/米田信子
第16章 11公用語政策の理想と現実――アパルトヘイト後の南アフリカ共和国言語事情/神谷俊郎

【手話言語】
第17章 アメリカ手話とフランス語の接触が生んだ手話言語――フランス語圏西・中部アフリカ/亀井伸孝



詳しくは

http://www.sangensha.co.jp/

でご覧下さい。

また、すでにメーリングリストではご案内いたしましたが、既刊書もご案内も。

『日本の言語景観』
庄司博史/P・バックハウス/F・クルマス/編著
●本体2100円+税

公共空間における「書き言葉」の、西欧化・国際化・多民族化の歴史と現状から、日本社会の変容を読みとっていく。

『エストニアの政治と歴史認識』
小森宏美/著
●本体2600円+税

独立回復とその後の国民国家としての社会統合にあたって、エストニアほど歴史認識と言語が重要な役割を果たした例は少ない。本書は、「歌う革命」とソ連邦からの独立回復、EU加盟にむかう政治過程をふり返るなかで、歴史認識・叙述がいかに政治に結びつきその政策を正当化してきたか、そして集団間の摩擦・衝突を引き起こしたかを検証し、歴史とシティズンシップの関係をさぐる。

美術、歴史にご興味のある方は、

『ヴェネツィアのパトロネージ――ベッリーニ、ティツィアーノの絵画とフランチェスコ修道会』
ローナ・ゴッフェン/著 石井元章/監訳 木村太郎/訳
●本体4000円+税

フランチェスコ修道会の教会サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂はヴェネツィアという特異な地における宗教、政治、美術の独特な関係性を具現している。有力貴族ペーザロ家の華々しいパトロネージによってこの聖堂に掲げられたベッリーニ、ティツィアーノの不朽の祭壇画や、彫刻装飾。彼らはこうした美術作品の寄進によって何をなしえると信じたのか? 宗教史、社会史、美術史の手法を綿密によりあわせることでルネサンス期のヴェネツィアがあざやかに蘇る。








投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2008-5-8 13:23:40 (1398 ヒット)

三元社/4月の新刊案内

『漢字の未来 新版』
野村雅昭/著
本体2900円+税

日本語は、漢字からのがれることは、できないのだろうか?
漢字にたよらない日本語によって、よりひらかれた、ことばをめざすにはどうすればよいのだろうか。

2008年4月30日/A5判並製/320頁/ISBN978-4-88303-078-1


『海外の「日本語学習熱」と日本』
嶋津拓/著
本体2400円+税

戦前は「国際文化事業」の、戦後は「国際文化交流事業」の一環としての「日本語の普及」に関連して使われる海外の「日本語学習熱の高まり」とは、
いったい、何を意味しているのだろうか。その実態はいかなるものなのだろうか。この漠然とした言葉をめぐる問題を歴史的に検証する。

2008年4月30日/四六判上製/248頁/ISBN978-4-88303-223-5


詳しくは、HP http://www.sangensha.co.jp/ にてご覧下さい。


本のご注文 sangensha@shop.email.ne.jp
ご注文の際は、多言語WEB会員であることを、明記してください。
会員割引で、1割引となります。


投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2007-10-22 11:55:48 (1517 ヒット)

10月の新刊をご案内いたします。


『言語権の理論と実践』

渋谷謙次郎+小嶋 勇 /編著
●本体2600円+税

言語権は、多言語社会における共通の課題であるが、日本社会もまた例外ではない。
本書は、従来の言語権論の精緻な分析を通して、裁判・移住者・子ども・ろう者などの視点から
研究者と法曹実務家が新たな言語権論を展開する。

2007年10月31日/A5判上製/216頁/ISBN 978-4-88303-211-2



また、9月には、

『増補新版 たたかいの社会学』
悲喜劇としての競争社会

ましこ ひでのり/著
●本体2500円+税

社会という闘技場 傷ついた自分をみつめ直すために! 

本書は「たたかいにかつ」ための本でない。
「たたかいにかつことは、いいことだ」という議論にまけそうなとき、めげない元気を呼びさます。
競争のもつ悲喜劇にたえるための心の予防ワクチン。

2007年9月15日/四六判並製/320頁/ISBN 978-4-88303-212-9



『フランス-アメリカ──この〈危険な関係〉』

宇京頼三/著
●本体2800円+税

ユニークで意欲的な仏米比較論

アメリカの建国以来つづくフランスとの〈危険な関係〉。本書は、「ラ・ファイエット神話」、自由の女神、「アングロ・アメリカン」コンプレックス、マーシャルプ
ラン、文化のマジノ線などをキーワードとして、歴史や社会、文学や映画の多様な方面からフランス・アメリカの関係史を描いている。ユニークで意欲的な仏米比較論
の試み。

2007年9月25日/四六判並製/320頁/ISBN 978-4-88303-213-6


詳しくは三元社HPをご覧下さい。
http://www.sangensha.co.jp/


なお、購入お申し込みの際は、多言語社会研究会会員と、明記下さい。1割引となります。


投稿者: kadoja 投稿日時: 2007-10-21 20:39:38 (1508 ヒット)

「社会言語学」VII(2007)が10月に発行されました。
http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/

以下はその目次です。

論文:
ナショナリストが<国際>を求めるとき
 −北一輝によるエスペラント採用論の事例から−
臼井 裕之

現実を覆い隠す「共生」概念
 −北九州市の外国籍市民に対する言語教育サービスに見る言語観−
仲 潔

聞こえない親をもつ聞こえる人々の手話学習
 −フィールドワークにおけるコーダの語りから−
澁谷 智子

自己について語る新聞社と「公正さ」
 −毎日・朝日の将棋名人戦争奪報道をめぐって−
布尾 勝一郎

数値化された日本語話者
 −日本統治初期台湾における統計と日本語−
冨田 哲

資料紹介:
「吃音者宣言」の歴史的背景とその位置づけ
渡辺 克典

書評/著者応答:
出版UD研究会編
『出版のユニバーサルデザインを考える』(読書工房、2006)
しばざき・あきのり

ましこ・ひでのり編
『ことば/権力/差別−言語権からみた情報弱者の解放』(三元社、2006)
立岩 真也

立岩さんに、おかえしする
 −整理された課題と未整理の課題、そして政治的果実のゆくえ−
ましこ・ひでのり

田中克彦
『エスペラント−異端の言語 』(岩波書店、2007)
足立 祐子

小野原信善/大原始子
『ことばとアイデンティティ』(三元社、2004)
木村護郎クリストフ

既刊号目次/本誌への投稿について

(頒価2500円/本体)


投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2007-9-4 16:56:35 (1398 ヒット)

三元社新刊のご案内


7、8月刊行の新刊をご案内いたします。



『始原と反復――本居宣長における言葉という問題』
友常勉/著
本体2400円+税

本居宣長〔始まり〕の創出――
一八世紀後半から一九世紀初頭の徳川期日本においてひとつの潮流を形成した
本居宣長の古学古道論が、「世界を再-結集する」信条や世界観をどのように創出しようとしたのかを、
差異と反復をめぐる新たな思考を通して考察する。



『アイデンティティの危機――アルザスの運命』
ウージェーヌ・フィリップス/著 宇京鮖亜震
本体3500円+税

宿命に対峙するアルザス――
1世紀足らずの間に5度も国籍を変更させられた独仏国境の地アルザス。本書は、数奇な宿命に対峙したアルザスにおける戦後の苦難の道をたどり、その言語・文化的
独自性を守るべく展開された闘いの歴史、および民族と国家、地域言語をめぐる問題の深層を描き出している。



『海外の日本語の新しい言語秩序――日系ブラジル・日系アメリカ人社会における日本語による敬意表現』
山下暁美/著
本体4500円+税

100年前にブラジルで起こったことが、日本で今、繰り返されている──。
ブラジル移民100年の歴史と日本語の現状をつづることは、
時代を超えて、今日の日本をかたることでもある。
日本から多くの移民が海を渡った。日本語も海を渡った。100年の時を経た現在、ブラジル、アメリカそれぞれの地域で日本語はどのように変化したのだろうか。
各地域へ移住した人々の日本語が、それぞれがおかれた環境において、また、現地語を第一言語とした世代において、どのような変貌をとげたのかを考察する。




その他、

『西洋美術研究 No.13 特集「芸術家伝説」』
『フランス近代美術史の現在──ニュー・アート・ヒストリー以後の視座から』

も刊行されました。美術に興味のある方は是非。



なお、購入お申し込みの際は、多言語社会研究会会員と、明記下さい。1割引となります。


投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2007-7-9 15:27:15 (1367 ヒット)

三元社の新刊情報です。

情報が遅れてしまい、申しわけございませんが、まとめてご案内です。


2月
「韓国における日本語教育」
纓坂英子/編著
●本体2400円+税
韓国の教育機関などで日本語を学ぶ日本語学習者は、海外の日本語学習者の三分の一以上を占める。過去の植民地支配にからむ複雑な反日感情と、日本大衆文化開放にみられる容日のはざまにある韓国の、日本語教育の社会的歴史的背景と現状を検証し、その課題と展望を日韓の日本語教育関係者らが明らかにする。

3月
「台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか  言語支配のもたらすもの」
古川ちかし+林珠雪+川口隆行/編著
●本体2600円+税
台湾・韓国・沖縄における日本語支配のあり様を多角的に検討し、その支配が、現在に至るまでの歴史のなかで、いかに脱却されてきたのか、あるいは変質してきたのかを跡づける試み。
奪われた自らの知と声は、いかにして修復しうるのか。

6月
「ことばと社会 10号 特集:社会言語学再考」
●2300円+税
多言語社会論の射程(原 聖)
日本の社会言語学──その歴史と研究領域(桜井 隆)
民族誌・文化・多言語社会──北米「言語人類学」に関するいまだごく予備的なメモランダム(名和 克郎)
マルチリンガリズム論と如何に向かい合うか──「言語」人類学の説明の様式と論理に関する幾つかの省察(渡邊 日日)
言語の「文法」──多言語社会における社会言語学研究(佐野 直子)
言語における「自然」と「人為」──説明用語から分析対象へ(木村 護郎 クリストフ)
グローバリゼーションと敬語研究(山下 仁)
言語と権力への視座──ピエール・ブルデューの言語研究とその応用をめぐって(定松 文)
「母語」と統計──旧ソ連・ロシアにおける「母語」調査の行方(渋谷 謙次郎)
「国語」とはなにか(安田 敏朗)


詳しくは、三元社HPまで(http://www.sangensha.co.jp/)

会員割引(1割引き)がございますので、
お申し込みの際は、会員であることを、お申し出下さい。










投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2006-12-19 21:30:05 (1676 ヒット)

三元社/12月の新刊案内

ことば/権力/差別―言語権からみた情報弱者の解放

ましこ・ひでのり/編著
●本体2600円+税

少数者/情報弱者の言語権とはなにか。
はなしことば/かきことばとしての現代標準日本語の支配的現状に疑問をもたない多数派日本人と、その社会的基盤に知識社会学的再検討をくわえる。自明性のもつ権力性・差別性に社会学/社会言語学から根源的な異議をつきつける注目すべき論集。

詳しくは、三元社HPをご覧下さい。
http://www.sangensha.co.jp/

また、12月17日 朝日新聞読書欄の「著者に会いたい」に、
比嘉清著『うちなあぐち賛歌』が紹介になりました。

もうすぐ、朝日新聞のHPにアップされると思いますので、ご覧下さい。

なお、三元社HPよりメールにてご購入の際は、
多言語社会研究会のWeb会員、とご明記いただければ、1割引となります。



投稿者: Ishida-shunji 投稿日時: 2006-10-30 20:44:22 (1405 ヒット)

三元社 10月の新刊のご案内

うちなあぐち賛歌

比嘉清/著
●本体2200円+税

2006年10月30日/A5判並製/180ページ/ISBN4-88303-183-7

書きことばとしての「うちなあぐち(沖縄語)」活動を息長く続けるうちなあん人(沖縄人)が、うちなあぐちで「うちなあぐち」への思いを綴る。やまとぅぐち(日本語)との完全バイリガル論集。

うちなあ文化、「うちなあぐち」し、書ち、語ら。
……沖縄語文化あ、うり滅ぶさんでぃしゃる永えが間ぬ抑圧ぬ歴史生ち延びやい、またん歴史んかい表りゆん。あながちさる「お爺」「お婆」ぬ柔ってんぐぁあそおる言葉ぬ生ち返てぃ来ゅうん。聞ち清らさある響ちとぅとぅむに。


沖縄文化を、「うちなあぐち」で書き、語り、論じる。
……沖縄語文化は、その撲滅を目的とした永い抑圧の歴史を生き延び、再び歴史に登場する。懐かしい「お爺(うしゅめえ)」「お婆(はあめえ)」のやさしい言葉が蘇る。その美しい響きとともに。


『ことばと社会』の「琉球弧の言語」の連載を中心にまとめた、うちなあぐち 書き言葉の実践書です。


詳しくは、三元社HP

http://www.sangensha.co.jp/

をご覧下さい。

なお、

sangensha@shop.email.ne.jp

から、三元社に直接ご購入をお申し込みの際は、
多言語社会研究会の会員であることを、お書き添え下さい。
会員割引となります。


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