第52回多言語社会研究会【開催日:2011年10月22日(土)】

投稿日時 2011-7-5 16:15:20 | トピック: 関連学会・研究会のお知らせ

みなさま
以下の要領で第52回多言語社会研究会(東京例会)を開催いたします。
ふるってご参加ください。

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第52回多言語社会研究会(東京例会)のご案内

○日時 2011年10月22日(土)午後2時〜6時
○場所 東京外大本郷サテライト3階

*東京外国語大学本郷サテライトへの行き方:
地下鉄 丸ノ内線 本郷3丁目駅 下車 徒歩3分
あるいは、
JR中央線 お茶の水駅 下車 徒歩7分
地図は以下、でご覧下さい。
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

なお、遅れてこられた方は、入り口の扉がしまっているばあい、 インターホーンでご連絡ください。

<報告1>
報告者:ノ・イスル(一橋大学大学院言語社会研究科博士課程)
題名:大韓民国の文字ナショナリズム「ハングル愛」
要旨:
韓国で文字という概念を超えて国・民族の象徴として位置づけられているハングル。創製・公布約560年のハングルが5000年とされる歴史の象徴になったのは、教育やマスコミの果たした役割が大きかったからだ。韓国社会全般に定着している「ハングル愛」はいったいどのような現象なのか。そしてどのように維持・再生産されているのか。韓国人は本当にハングルを愛しているのか。本報告では「作り作られるハングル愛」について考える。

<報告2>
報告者:源邦彦(一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程)
題名:英語からの独立宣言「エボニクス決議」: 言語計画と言語戦略家
要旨:
1996年、米カリフォルニア州の地方公共団体によって、アメリカ全土を論争に巻き込んだ「エボニクス決議」が採択される。アフリカ系アメリカ人のことばが英語とは異なる固有言語、すなわち「エボニクス」であるとする内容が盛り込まれる。本決議では、一人の言語学者が重要な役割を演じていたが、彼の「エボニクス論」がどのような経緯を経てエボニクス決議として結実し、最終的に「エボニクス論」が他の言語観との錯綜の中でどのように収斂していったのかを明らかにしたい。

例会案内担当
木村護郎
g-kimura@sophia.ac.jp




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