
『社会言語学』XIX(2019)発行のお知らせ
投稿日時 2019-12-2 11:55:52 | トピック: 関連学会・研究会のお知らせ
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論文: 重度知的障害者に対する投票支援における課題の検討 --- 保護者、施設スタッフの意識調査から --- 堀川 諭
駅の表示におけるピクトグラムの課題と可能性 野田 実紀
明治末期におけるエスペラント批判 --- 高橋竜雄を手がかりに --- 渡邉 剛 外国人労働者の受け入れに係る日本語教育施策 --- 「日本語教育推進に関する法律」成立までの経過 --- 田尻 英三
言語復興学への誘い --- オーストラリアの経験から --- ギラード・ツッカーマン (木村 護郎クリストフ編訳)
コーダイメージと言語意識 --- 移民の子どもとの類似・相違 --- 中島 武史
外国ルーツの子どもの主体性を育む学習支援のあり方 --- フィリピンルーツの生徒と日本語教師の相互行為分析を通して --- 江夏 亜希子
情報保障における音声・動画メディアの活用をめぐって あべ・やすし
大学のレポート・論文で重視される「わかりやすさ」 --- 各種テキストではどのように指導されているか --- はやま しんすけ
翻訳: 斎藤秀一 編『ラティニーゴ2』(1938年)
書評/書評への応答: 「職業としての日本語教師」という問題設定から 牲川 波都季 編著 有田佳代子・庵功雄・寺沢拓敬 著 『日本語教育はどこへ向かうのか--- 移民時代の政策を動かすために ---』 (くろしお出版、2019 年) ましこ・ひでのり
書評に応えて 庵功雄・有田佳代子・牲川波都季
中島 武史 著 『ろう教育と「ことば」の社会言語学 --- 手話・英語・日本語リテラシー ---』 (生活書院、2018 年) 冨田 哲
書評への応答 中島 武史
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