新刊 : 三元社新刊紹介
新刊のご案内
『ぼくらはひとつ空の下 シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生の1800日』
[著者]優人
[取材・文]小澤祥子
[解説]青山弘之
本体価格=1300円
シリア内戦10年
「今世紀最悪の人道危機」、自分の命もいつ絶たれるか分からない日々のなか、かれらは“日本語”を学びつづけた!過酷な戦火のもと、なぜ学生たちは彼方の地のことばを学びつづけたのか? シリアと日本を結ぶ人々が届ける友情の物語/メッセージ。
取材・文を担当された小澤祥子さんが、本書の特設ページを開設して下さいました。出版記念イベント情報も掲載されています。
書籍『ぼくらはひとつ空の下 シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生の1800日』特設ページ★
三元社としては、珍しい読み物(ドキュメンタリー)です。
アフガニスタンに目を奪われがちですが、いまだシリアも厳しい状況が続いています。
是非、ご一読下さい。